これでわかった 靖国神社

麻生太郎外相　が　８／８朝日新聞「私の視点」に投稿している。

　　　　靖国問題　非宗教法人化こそ解決の道

曰く
「靖国神社に遺骨や遺骸はない。あるのは近代の明暗を生きた日本人の集合記憶だけである。だがこれを失うと、日本は日本でなくなる」

麻生は文学者か？

「靖国をめぐる論争が過熱し、英霊と遺族から魂の平安を奪って久しい。鎮魂の場という本旨へ復すべきだ。そのためには靖国を、政治から無限に遠ざけねばならない」

「靖国はまず、宗教施設で無くなる必要がある。政教分離原則に照らし一抹でも疑いが残る限り、仮に他に問題がなくても、皇族方はもとより、首相や閣僚の参拝が安定しない。無理に参ると、その行為自体が靖国を政治化し、再び本旨を損ねる悪循環が続く」

＜一抹でも疑い＞　程度なら大騒ぎすることでもあるまい？政教分離原則に、真っ向対立している行為を政治屋が（麻生を含む）継続してきたのが問題なのである（政治家の参拝）。その反省の弁もなく、総裁選直前にいきなり　転向の振り、をしたって誰もごまかせない。

「この際、宗教法人・靖国神社は、設立趣旨を共有する全国５２の護国神社とともに任意解散の手続きをとり、別形態に移ることを呼びかけたい。
　移行過程は多様であり得るが、最終的に特別立法によって靖国を「国立追悼施設・靖国社（招魂社）」とする。

。。。

非宗教法人化は、むしろ戦死者を祀る「東京招魂社」として産まれた創立時の趣旨に復することになる」

おいおい。。なんで、靖国なの？靖国はぶっつぶすんじゃなかったの？
　　　　　　　　　国立追悼所（館）
でよいではないか。

そもそも、現在の宗教法人・靖国神社は　政府（厚生省）の関与がなければ社業が営めないことにそもそも問題がある。なぜ、この政府関与をスッパリ切り離し、靖国神社を民営化したまま（法人）、別に、国立追悼所を造らないのか？それで一挙解決だのに、である。　理由は簡単である。そうすれば、宗教法人・靖国神社はもぬけの殻、何もなくなるからである。だからこそ戦後すぐ、靖国神社を潰し、国立追悼施設を新たに設ける、というオプションも提示されたのである。　ソノトキの案を採用し、靖国神社＋護国神社を廃棄すればいいのである。 廃物を有効利用したい、というのもわからぬでもないが、エテシテ、高い買い物につくでな。

そうすれば、厚生省、文部省の神社官僚らも不要になり、一挙両得。神社の跡地は公園にでもすればよかろう。

麻生は、ついでに、靖国社は　建立時と同じように　防衛庁の管理にすればよい。。とでも言い出しかねない。

「付設の「遊就館」は行政府に管理運営を移管する」といっている。麻生も、＜靖国史観＞を喧伝する「遊就館」には未練があるらしい。

「靖国の場合、祭式を宗教的ではなく伝統的なものとすることで、法人格の変化に実質を与える必要があろう」

伝統的なもの、ってなんだ？いまの神社の建物、鳥居などは取り壊し、鉄コンキンクリートの追悼施設に生まれ変わるんだろうね？　宮司はいなくなり、背広姿の追悼館長が追悼行事をとりおこなう。。んだろうね？　
いや～、。。あの神社形式の建物、鳥居は。。ニッポン文化の粋じぇけえ、残しとけえや。　それに　追悼行事はやっぱし、
　　　　　　かしこみて～、かしこみて～
でないとなあ。。気分出んだろ、きみ～。

でもって、。。。何が変わった？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
看板が
　　靖国神社　----- 神の一字をデリート！--------> 靖国＿社
に変わっただけ。あとは、なーんも変わりません。靖国神社官僚は靖国社官僚に横滑り、利権も保存。

靖国は国営になるんだから、財政基盤は盤石。。

さいごにバッチシ：
「今日靖国を支える崇敬奉賀会は、新法人靖国社の支持母体として存続する。また、財団法人日本遺族会はその基盤を安定させるため、公益財団法人とすべきだ」

国立追悼所は誰のもんか？追悼する全国民のためのもんだろう？　遺族だけのための、もんじゃない。遺族だけのためのものにしたいのなら、遺族だけの私物として建立すればいいのだ。

朝日は一面で早速、この麻生の投稿を引用して記事を書いている。麻生は、７月末までに遺族会と神社側にわたし検討を提案したという。　上記のように追悼するのは全国民（将来にわたって）のはずだろう？　現在の遺族、や神社に気兼ねするのもそもそも間違いだが、神社とは別に追悼所を設立するのなら誰に気兼ねもイラナイ。　追悼所、では　麻生（その他の議員ら）にとって利益にならないなにかがある。。と、　＜一抹の疑念＞を、をいだくのは礼儀ってもんだろう。

宗教法人とは名ばかり、実質政府に支えられていた＜靖国＞を堂々、＜国営＞施設にしようという虫のいい魂胆、笑うべきかな。いま、やるべきことは、どのみち先の見えていた＜靖国＞をさっさと解体し（あるいは自然崩壊に任せ）、別の無宗教国営追悼施設をつくることである。むろん、追悼施設に祀るか祀らぬか、参拝するかせぬかは個人の自由。

私個人は戦死者を＜国民として＞（家族としてでなく）追悼する気はさらさらない（国営であれ民営であれ、追悼施設など、不要、ということ）。麻生は言及しなかったA級戦犯の合祀をだれが計ったのか、靖国側か、厚生省か？がこれで明確になる、という、愉しみはある。

今朝の教訓　『新しい酒は、新しい袋へ』

追記：8/12
今朝の朝日新聞によると、『靖国神社　ふところ寒し』。
いわく：
戦争世代の減少で大口の寄付が先細り、「遊就館」改修などが響いて、財政面でも逆境にさらされている。神社の収入のほとんどは、賽銭や寄付、玉串料といった宗教活動による収入によりまかなわれている、という。

要は、時代が経過すれば放っておいてもヤスクニは自壊する運命にある。それを悟った麻生や官僚などがでっち上げた<国家護持>、国営策にほかならない（戦後何度も、ヤスクニの国営化＝戦前化は法案になった）。　「法人返上頼みます～」とヤスクニに借りをつくる（フリをする、だけだろが。あとで「借りを返す」ために。。）など、もってのほか。　国営化したければ、下記の条件を必須とする。 -１）　現在の神社の建物、敷地はすべて国が没収（戦後、神社に国有地をタダで払い下げた。。のを返却してもらうだけだ） -２）　靖国神社、護国神社の建物諸施設（「遊就館」を含む）はすべて取り壊し、宗教色の一切ない施設を新たに造る -３）　施設の名称、行事、追悼の仕方に宗教色のある名称は一切用いない。 -４）　ヤスクニ、という呼称は一切、使用しない。 -５）　追悼名簿は公表し、家族が追悼を拒否する戦没者の名前は名簿から外す。また追悼は個人の自発であれ誰からも強制されない。現在の千鳥ヶ淵戦没者墓園と同等にする。というより、この墓園に吸収すれば一発解決だろう？ これに同意しないできない、というのは、何らかの魂胆、利権がある、とみてよいんだよね、麻生ちゃん！ ものいえばくちびるゆがむなつの暮れ

コメント 14

靖国神社は　Ａ級戦犯を祀るべきでなかった。極東軍事法廷での処刑を　いわば「天皇陛下への殉難者」への道としてしまった。天皇には宣戦布告という外形的事実によって、そしてポツダム宣言受諾によってそれを終結させた事実によって　戦争責任は明確である。それがないと言い張るなら　Ａ級戦犯を合祀してはならない。天皇のために命を投げ出した者を祀り、皇族の戦士者は　別扱いで独立させている。要するに　靖国神社は　昭和天皇に戦争責任ありと　考えている。
by すずめ (2006-08-10 16:43) 

私の考えは違います。

まず、靖国神社は一宗教法人なのだから、誰を祀ろうと自由です。国が一切関与すべきでない。ところが、靖国だけでは戦死者名簿など用意できるわけもない。靖国も、政府もそれを承知しながら、「宗教法人化」し、戦前と同じように（だいたい靖国も、政府も「担当者」同士のつながりがあるのだから、利権、のためにも関係を絶つわけがない）　政教分離、などへのカッパで　関係を続けた。また、双方の担当者同士が強烈な「反＝東京裁判史観」の持ち主と来ている。　輪を掛けて、遺族も、戦前、靖国のために死んだのだから、天皇のために死んだのだから、と、靖国を追悼施設とするための便宜（名簿の政府提出）、国家による管理、を望んだ。遺族を、徹底指導するだけの　ポリシーなど政府にあるわけもなく、集票マシーンとしての遺族を国会議員＝特定利権グループもサポートしつづけた。

しかし、多額の遺族年金を出す根拠も亡くなりつつあり、戦没者と今生きている国民との関係もだんだん薄くなると、民間法人である　靖国、の支持基盤、さらに政治的な基盤も　脆弱になってきている。　そこに、麻生等の危機感が加わって、　先回りして、靖国の国営化、を持ち出した。　

靖国神社　ー＞　靖国社

。。。明治に復古したようで、クラクラっとめまいがしたのは、。。暑さのせいか。
by 古井戸 (2006-08-10 16:57) 

《靖国神社は一宗教法人なのだから、誰を祀ろうと自由》と　言い切っていいもかどうか。。たとえば宇佐八幡とは　異質な神社だと思う。σ(^^)地元の氷川神社とも違うし、もちろん天神さんとも。靖国神社以外のずべての神社と異なる。
どこが？と聞かれれば、靖国神社が明治維新以降に天皇陛下のために死んだ者たちだけを祀る神社であるから、彼らが怨霊であるはずもない。それに　亡くなった兵士が「支配者」としての神になるワケじゃない、祀られているから　カミと呼ばれているだけだ、とかなんとか　思っているのさ（*^_^ *）
by すずめ (2006-08-10 21:47) 

＞　《靖国神社は一宗教法人なのだから、誰を祀ろうと自由》と　言い切っていいもかどうか。。たとえば宇佐八幡とは　異質な神社だと思う。σ(^^)地元の氷川神社とも違うし、もちろん天神さんとも。靖国神社以外のずべての神社と異なる。

私が言っているのは原則論、です。　それでは、この宗教は　＜＞を祀っているから、宗教とは言えない！　といえるような＜　＞を　リストアップできますか？　蛇でもタコでもスッポンでも、コイズミでも　ブッシュでも、ヒトラーでもσでさえ、祀ろうと思えば祀れます。　乃木神社なら、まだしも、賽銭チャリン、にくるひとはあるだろうが、ヒトラー神社　なるものをこしらえて誰が　賽銭チャリン、あるいは奉納金を納めるだろう？　民間なのだから、アガリがなくてはつぶれます。

戦争から１００年も立てば、５世代を経て、遺族年金も出せない。。となれば、遺族年金の切れ目が靖国の切れ目。。なんだから、民営法人だったら、自壊する。それを何とかつなぎに、と、国が財政支援に乗り出したい、しかも、靖国人脈、利権、思想（反東京史観）は残したい。。という靖国派の精一杯の発想、とみます。　１００年たったら？　そりゃ、あなた、。。靖国を維持するために、戦争やりまひょ！　という一派が台頭してきまんがな。。
by 古井戸 (2006-08-11 00:02) 

中国、韓国などの近隣国と対外的にうまく付き合うため、そして戦死された人々を思うと、靖国の問題解決は急務だと考えます。麻生氏の提案は
ＧＯＯＤでは？　今私達が飢えることもなく生きていられるのも戦争で命を落とされた人々の犠牲があったからなのであろう。　私は合掌したいです。
　　靖国問題は次世代に残してはならない課題と思う。
by NO NAME (2006-08-11 00:05) 

今のままでなぜまずいのか、をはっきりさせなければ。
なぜ、まずいのでしょ？
中国や韓国ががたがた言う問題ではありませんし、がたがた言うから、国営にする、ってもんでもない。
公式参拝が、憲法に違反しているからです。それをハッキリいわないで、ずるずるっと、いつの間に　ザ・ヤスクニを残そうとする。

ヤスクニは中身は空っぽだが、宗教法人です。そんなものに頭を下げて法人返上の借りを作るなどもってのほか。ほうっておいても崩壊は目に見えている。
私は必要とは思わないが、必要なら、無宗教の追悼施設を造ればいいでしょう。当面国営にして、ヤスクニが　自壊したあと、民営化する。これがベストのストーリだとおもいます。　

戦没者がいたから、現在の日本があるのではありません。
死ななくてもよかった　「天皇の軍隊」を、多数飢え死にさせたにも「かかわらず」、日本国民の（ながさなくてもよかった）血と汗によって現在の繁栄があります。。コイズミは「哀悼の誠をささげる」のではなく、「死ななくても良かったのに政府と軍の無策により殺してしまった、まことにザンキにたえませぬ」と謝罪スベキなのです。（アジアでは一千万人死んだのだから、毎年、自国民の死だけを悼むのではなくアジア追悼行脚をしてもいいのではないか？死んだ軍人、あるいは遺族の代わりに）。

いまや。。政府や官僚の無策による財政危機で、またまた、日本沈没の不安。
by 古井戸 (2006-08-11 01:21) 

コメントありがとうございます。この記事にも触れられていますが、靖国は経営難にあるそうです。大口の寄附が少なくなったとか。

ネットでは、靖国は日本の伝統などと言ってる人が多数見受けられますが、その人たちは大口の寄附はしないのでしょうかね。国家の精神的支柱であるなら、靖国賛成者が自発的に管理してもいいと思うのですが。(それか麻生氏は金持ちなのだから、麻生氏管理の神社にすればいい)

もちろん賽銭程度では駄目です。国益を損なってでも守る価値が靖国にあるのなら、自らの収入の最低でも半分は寄附すべきです。できることなら内臓でも売って寄附してもらいたいですね。(特攻隊の気持ちを考えたら、これぐらいたいしたこと無いでしょう)

本当のところは靖国賛成者は靖国神社や戦没者などどうではないでしょうか。単に中国や韓国が「怪しからん」だから靖国賛成ということでしょう。中国が言わなくなったら、誰も靖国などに関心を寄せないと思います。

靖国神社にとっては中国が文句を言ってくることは実は「おいしい」ことではないのでしょうか。ダチョウ倶楽部の「押すなよ、押すなよ」みたいなもんでしょう。
by ぼくら党 (2006-08-13 12:35) 

>中国が言わなくなったら、誰も靖国などに関心を寄せないと思います。
靖国神社にとっては中国が文句を言ってくることは実は「おいしい」ことではないのでしょうか。ダチョウ倶楽部の「押すなよ、押すなよ」みたいなもんでしょう。

そういことはいえますね。
安倍が４月参拝をマスゴミにリークする余裕ができたのも、ジョンイル＝テポドン様のおかげでしょう。
支持率下がれば、テポドン打ち上げてもらって、回復する。
　冷戦で安泰を保ってきた、どこやらの政府に似てきました。
　
中国共産党指導部や韓国現体制にとっても、コイズミが靖国に行くのは大助かり、共犯関係にある、。。それはあり得ます。

口ではなんと言っていても米国も、極東でほどほどの殴り合いは常時やっていてもらった方が助かる。
by 古井戸 (2006-08-13 14:54) 

私たちが今あるのはあの戦争で亡くなった人々のお陰だ、というのは一般的に流布している論議である。しかし、これは小泉首相がそのように言い続けてきたからで、お上に全く無批判なごくふつうの国民は、そのまま受け取ってしまっているだけである。
敗戦当時、焼け野原になった町を見て、大多数の日本人が、もう戦争は嫌だ、平和が大切だ、と考えたのでしょう。臥薪嘗胆、もう一度支那に攻め入って大東亜共栄圏を作り上げるのだ、と考えた人は恐らく、いない。
壊滅状態だったこの国を発展させたのは、勤勉な国民性に違いないのです。

ともかく、戦後、靖国は単なるひとつの宗教法人になってしまったのに、政府がその後も戦没者名簿を靖国に渡したり、国の関与が続いてきた事が間違いであったのです。
天皇のために（決して国民のためではない）戦争で死んだ人（多くは戦闘死でなく、病死や餓死です）を神として祭るのが靖国です。しかも設立されたのはたかだか明治時代です。靖国が日本の伝統だって？止めて欲しいね。

靖国がA級戦犯を祭ろうと、ポチを祭ろうと、あるいは国家＝天皇の反逆者と見なされる西郷隆盛は祭らん、と考えようと、どうぞ勝手におやんなさい、と言いたいですね。
何を祭ろうと靖国の精神は私の価値観と相容れないものです。
by NO NAME (2006-08-17 03:32) 

前のコメントは名無しで失礼しました。
誰が書いたかすぐわかる？さすが古井戸さん。
by おたかさん (2006-08-17 03:34) 

おたかさん、の　動静、常にチェックしてます。

追悼は　私事です。公事にあらず。
by 古井戸 (2006-08-17 06:58) 

靖国の問題って、中国がどうのではなくって、たくさんの日本人が戦争に対する評価を正しくできていないまま、今になっているということなのではないか、と思うのです。
先日の北海道での漁船に対するロシアからの銃撃ですが、これが立場が変わり、北朝鮮のの漁船が日本の領海に入ってきて、海上保安庁の船が銃撃したらどうだったんだろう、とか思っていまいました。
あるいは、北朝鮮拉致問題に対し、戦時中の朝鮮人の連行・強制労働にはいかに鈍感なのか。
靖国の問題っていうのは、多くの日本人がいかに他者に鈍感なのかということなのです。そのことがクリアされない限り、日本という国は他の国の人々に共感されないのではないか。
そんなふうに思うのでした。
by 天使のくま (2006-08-26 10:49) 

靖国の問題、というのは、一義的には日本の国内問題です。しかし、日本の明治維新以来の問題はすべて、対国際問題でもあります。伊藤博文は西欧と対決するため尊皇攘夷的発想から　天皇制立憲国家と官僚をつくりあげ、後継者達が脱亜と攘夷の道をひた走り、敗戦という一時停止はやったものの、再び脱亜攘夷の道を歩んでいるように思います。靖国一派のチンケな反＝東京裁判史観ではなく、ペリー来航、明治維新から現代までの日本を総括＝総批判すべきだとおもいます。
by 古井戸 (2006-08-27 06:58) 

靖国は宗教上のsphereで、政治家が参拝しても、法律上では違憲にはならないというのは、おそらく他国には最もわかりにくい部分の一つでしょう。

神社は、当時ｱﾒﾘｶが日本に対して、宗教法人か国家法人のどちらにするかを決めるよう諭して,最終的に宗教法人として建立したという経緯がありますね。

これまで、参拝でおおきな論議を呼んできたのであれば、神社の運営自体が困難になるまで、ずっと宗教法人のまま放っておいてもいいような気もします。一度、神社や施設を解体しなければいけないような危機的状況に追いこんでね。そうすることで、靖国神社の根本的な存在意義について非常に多くの意見が出てくることでしょうし。
by 海外逃亡者 (2007-03-13 17:12)