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腐敗官僚・政治屋に屈しない方法 [diary]

これで納得した。

  財務省で一連の書類を起案した職員がなぜ政治家や首相夫人、さらに日本会議にまで言及したか。要するに、この国有地売却が不法、不当なものであり、後で責任を追及されることを予想して、事務方の役人が考えたことではないという記録を残すためだ ろう。ノーと言えない立場でのせめてもの抵抗。 山口二郎 @260yamaguchi から。

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しかし、だ。山口二郎(政治学者の代表として)は、あまたの政治学徒を養成してきた。キャリアであろうとノンキャリアであろうと行政官僚あるいは司法官僚が何十年を勤務するときの生き方、組織の中で自己の信念の貫き方は教えられないものなのか。私利私益に生きる政治屋のいいなりになる売国官僚から脱する方法、属国・日本が米国の支配を脱し独立国となる方法。これを大学・大学院で教えるのは無理なのか。<職業としての(売国)官僚>

今回官僚が提出した改ざん記録を徹底分析し、官僚と政治屋の癒着の実態を日本の公民の前に暴露すること。これは山口らの義務ではないか。いつまでも官僚と政治の癒着がニッポンを歪めているのは山口らにも責任があるはずである。政治学者がかく自覚するならば、Aさんの自死も無駄ではなかった、ということになろう。

死ぬくらいならその前に知っていることをすべて報道各社に暴露するくらいのことはやってから死ね。これが公僕のつとめである、と教えておくべきである。

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「わたしの代わりに谷査恵子を証言台にたたせ私の行状のすべてを吐かせます」

 

 

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2018年03月14日社会科学者の随想

世襲政治家麻生太郎副首相が必死にかばう世襲政治家安倍晋三首相の一大疑惑,女房の昭恵の関与を除去・改ざんした森友文書問題にみる日本政治の腐敗ぶり http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1070434686.html


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