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書き換えでも偽造でもなく、犯罪者による犯罪者のための犯罪隠蔽命令である。官邸・官僚・議員どもの首相犯罪隠蔽工作 [Tragedy]

3/15朝日新聞夕刊一面(北千葉版)に小さな記事が載っている。


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朝日新聞夕刊


詳細は不明だが、国交省より<書き換え前の文書>があるらしいと報告を受けた官邸が調査したところ書き換え前の文書があるとわかった。なんと、その文書には首相夫妻の犯罪がズバリと事実に即して記載されていたのである。官邸(杉田和博官房副長官)は腰を抜かし、首相に連絡するとともに作成元(財務局)に詳細な文書と作成経緯(文書作成者名)を調査し、<作り直し>を命じたのだろう。内容に驚愕した安倍晋三はただちに佐川に電話し、対処しろ!勘ぐれよ、テメー!!、と一喝したに違いない。安倍・麻生が幹部を務める極右カルトグループ内の知人に、国有資産をたたき売り(かりに未遂に終わったとしても、である)したことが知れればスキャンダルとなるくらいのことは承知しているらしい。安倍恫喝のあと、財務省内で何が起こったかはだいたい想像がつこう。



未だに、野党含め国会では、(首相犯罪の関係者ではなく!)佐川を証人喚問するだのシナイだの、とすったもモンダしているようである。あきれた国だ。行政府と立法機関が集団で犯罪を国民の目から隠蔽しているのである。


問題は、文書の改ざんでも改訂でもない。安倍晋三夫妻による地位利用による便宜供与(国有財産の理由なき大幅値引き)という大スキャンダル(大犯罪)を隠蔽しようとしたことだ。しかも首相(官邸)が犯罪隠しを命じたのである。


<文書偽造が犯罪だ>などというのはトンチンカンであり、手ぬるい。犯人を逃す余裕を与えるピンぼけ行動である。


権力犯罪の全貌を暴くべく野党は行動する必要がある。国会への喚問(安倍昭恵、谷査恵子、籠池夫妻)、それに理財局の文書作成者。ひとりは自死のようである。さきほど、二人目の死者がいた、とネットの書き込みを見たが。。)全党合意など出来るわけがないのだ。野党で国政調査権を使って、官邸、海外勤務先(谷)などに出向いて聞き取りを行う、省庁や官邸の通話記録などの調査を行う。それに基づいて、容疑の確度を高めて、告発する、という手続きをとる。検察が対応しなかった場合? 必殺仕事人の出番であろう、公序良俗失われた地の果てだでな。



調査報告書は公開(海外版含め)のこと。


いま我々(日本国民)の眼前で、繰り広げられているのは人事権まで奪った官邸による「国会ぐるみの犯罪(者)隠蔽」である。証人席につかせて弾劾すべきは安倍晋三なのである。


*


世界最劣等の政治屋Trump・金正恩にまで、Japan PassingあるいはAbe Passingされるのももっともである。




籠池、谷ともヒットマンから身柄を保護するため警護の必要がある。籠池さんは当分、拘置所にいたほうが安全である(官邸から大阪検察にはやく外に放りだせ、という恫喝があったとしても)。









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続々でてくる犯罪の証拠


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