SSブログ

福島の闇、日本の闇    医学界とメディアは国民の敵か [東日本大震災]

郡山市4歳児と7歳児に「甲状腺がん」の疑い(週刊文春)
http://d.hatena.ne.jp/rakkochan/20120223/p1
http://blog.livedoor.jp/housyanou/archives/5232120..
一部引用

本日発売の週刊文春(3月1日号)にスクープ記事が掲載されました。
福島県から北海道に避難した子供(郡山市など)に、甲状腺がんの疑いがある、というのです。

誌面によれば、4歳の男の子の甲状腺には10ミリ、7歳の女の子には8ミリの結節(かたまり)が見つかりました。

「今までにこんな例は見たことがありません」
超音波の画像を診た医師は、そうつぶやいたといいます。

小児性甲状腺がんは、チェルノブイリ原発事故で唯一公的に認められた被曝による健康被害です。

さらに驚くべきことに、成人女性一人は、すでに甲状腺癌が確定しています。


【福島県立医大 山下俊一氏、追加検査抑止のメール認める】

週刊文春の取材に対して、福島県立医大の山下俊一氏は、福島で行った甲状腺検査の追加検査を行わないようにというメールを出したことを認めた、と記事には記載されています。

(ソース)
・週刊文春2012年3月1日号(p.26~p.29)
##


上記の経過を記者会見で文春編集部と取材に当たったおしどりマコさんが詳細に述べている。

http://www.ustream.tv/recorded/20683253
おしどりマコ&文春編集部の記者会見。


いい会見だ。
・日本のジャーナリスト、&メディア
・医師という種族、医学界
。。がいかに住民の健康のことを考えていないか、を暴露している。

メディアは連帯して福島で何が起こっているか、医学界が何の説明責任も果たさず、いかに住民の健康をおそろかにしているか、を明らかにすべきである。

山下俊一のような疑義のある(=住民の敵)人間を雇用している福島県の行政も腐っている。

追記:

文春とおしどりマコさんの会見を見て ほんとうは怖い医療ネットワーク
http://news.kyumei.me/?p=925


2012-02-23 21:57:55
郡山4歳児と7歳児に甲状腺がんの疑いhttp://ameblo.jp/komipati/entry-11173589242.html

引用:
一月十六日、山下氏は全国の日本甲状腺学会員宛てに、次のようなメールを送った。

<一次の超音波検査で(中略)五mm以下の結節や二十mm以下の嚢胞を有する所見者は、細胞診などの精査や治療の対象にならないものと判定しています。

先生方にも、この結果に対して、保護者の皆様から問い合わせやご相談が少なからずあるかと存じます。

どうか、次回の検査を受けるまでの間に自覚症状等が出現しない限り、追加検査は必要がないことをご理解いただき、十分にご説明いただきたく存じます>

引用終わり

関連ブログ記事:

福島の闇

http://furuido.blog.so-net.ne.jp/2012-02-15


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。