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AIJ投資顧問 虚偽報告から業務停止に 金融庁の怠慢 [Failure]

昨日はほぼ終日、検索に明け暮れた。

AIJ、虚偽報告繰り返す=年金資産の損失隠して営業http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012022500..

闇株新聞
http://yamikabu.blog136.fc2.com/blog-entry-383.htm..
2012年02月25日 AIJ投資顧問の闇  (号外版)

平成24年2月24日 関東財務局
AIJ投資顧問株式会社に対する行政処分についてhttp://kantou.mof.go.jp/kinyuu/kinshotorihou/9152s..

企業年金の受託資産約2100億円の9割超が消滅…いくらなんでも酷すぎないか?
<< 作成日時 : 2012/02/25 23:17
http://hoken-ag-diary.at.webry.info/201202/article..

AIJ投資顧問事件は予知できた?
http://blogos.com/article/32728/

「AIJ投資顧問」企業年金資金消失問題 イギリス領ケイマン諸島のファンドで資金運用
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/676989/?nv..

AIJ投資顧問廃業!ケイマン使ったマネーローンダリングや飛ばしは今では企業経営者の常識です。
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/254.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2012 年 2 月 25 日 17:20:49: 8rnauVNerwl2s


中国新聞
'12/2/25
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201202250089.ht..
検査直前まで投資勧誘 年金資金消失のAIJ


もっともコンパクトにまとめているのはこのブログ。
●AIJ投資顧問 [旬の話題]
http://tomo-law.blog.so-net.ne.jp/2012-02-25

結論を引用:

「。。。記事の内容が本当なら、日本の金融当局はAIJ投資顧問に関する有益な情報を得ていたにもかかわらず、2年以上、検査に入ることもなく、放置をしていたということとなります。

金融庁は、投資家の「自己責任」などとは言ってられないでしょう。

間違いなく、火ダルマでしょう。」


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15年前の米国LTCM(Long-Term Capital Management) 破綻や、10年前の拓銀の破綻も懐かしくなって記事を検索、読みふけった。

LTCMに関する記事(wiki)がおもしろかったので二箇所、引用しよう。

LTCM 
http://ja.wikipedia.org/wiki/LTCM

FRBの講じた救済策について。。
1>ただし、この救済融資は、融資先がヘッジファンドという従業員個人の才覚が財産である性格の組織であるため、日銀特融のような単純な緊急融資ではなかった。例えば、パートナー(運用者)らは、返済まで3年間は退職することは許されず、ボーナスや運用報酬はほとんどゼロというトレーダーには屈辱的な契約を結ばされた。

東電から技術者が流出している、というニュースを聞くと。(流出するような技術者がいるのか?という疑問はあるが)

2>ジョージ・ソロスや投資銀行が、アジア危機、ロシア危機の余波を受けて身動きが取れなくなったLTCMを陥れるため、意図的にエマージングマーケット(en:Emerging markets)に売りを浴びせ「質への逃避」を加速させたとの説もある。中心人物であったジョン・メリウェザーは負債清算後に開業した「JWMパートナーズ」の説明会で「自然災害に対して保険を掛けるのは理に叶っている。しかし、相場の暴落に対して保険を掛けるのは間違いである。なぜなら、彼ら(保険の契約相手)は暴落を引き起こす能力を往々にして持っているからだ」と意味深なコメントを残している。

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拙ブログから

経済学者は何のために存在するのか
http://furuido.blog.so-net.ne.jp/2009-02-01


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