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東電、原発線量マップまず米側へ公表   属国の悲喜劇 [東日本大震災]

2012/02/12 02:55 【共同通信】
東電、原発線量マップまず米側へ 公表


 東京電力が昨年4月下旬に発表した福島第1原発敷地内の放射線量マップ(サーベイマップ)は、公開の1カ月以上前に東電から米原子力規制委員会(NRC)に提供されていたことが11日、分かった。東電によると、サーベイマップは更新して逐次送っていた。経済産業省原子力安全・保安院には米側への提供の翌日になって報告を開始したという。

 第1原発事故では公表の遅れが問題になった文部科学省の緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の試算データや、気象庁の放射性物質拡散予測データが、米側や国際機関には早い段階から提供されていたことが判明している。


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広島、長崎への原爆投下直後、被爆者の治療を放棄し、データ取りだけを全国からかき集めた医者にやらせ、その報告書を米国にだけこっそり英訳して提供し、ご機嫌をとっていた(国体保持のため)。。。。という事実とぴたりと符合する、全く進歩がない。

原爆で国家解体し、原発で国が溶ける。
歴史は何度も繰り返す。


ここはどこの国? はい、米国の属国、植民地。地上最後の。。

私のブログ記事から:
封印された原爆報告書: 国民を売った国家、米軍占領下の原爆調査
http://furuido.blog.so-net.ne.jp/2010-08-10


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