SSブログ

ハロー!属国 [Tragedy]

長周新聞,書評から引用>

 NSAは日本のダムや発電所などインフラのコンピューターをハッキングし、マルウェア・ソフトを埋め込み、事実上日本のインフラを人質にしている。もし日本が日米同盟に反することをすれば、米国はマルウェアを作動させてコントロール機能を奪い、日本にダメージを与えようとしている。 



これはオリバーストーンの映画『スノーデン』で,スノーデン自身が明言している。スノーデンはその仕事のために横田基地で働いていたのだ。


40a9d35d79460c499569b940dae8dd3d-379x600.jpg

個人間電話はすべて米国戦略により盗聴可能、横田基地で解析される。そういう敵対的施設の建設をおこなうならず者国家(rogue state) の基地を撤去せよ、政府系全施設、ライフライン設備、全企業は強力なファイアウォールを配備して、米国、もとい、ならず者国家からの侵入を防ぐべきである、その経費は軍事予算、対米おもいやり予算から供出せよ!。。。と、救国の国会演説、4時間(英訳つき)、で迫る勇気あるかい、エダノく~ん(爆笑)。


ならず者国家(米国)&属国日本の政府と軍による電話盗聴は、個人が装備する盗聴防止装置で退けるしかない。むろん、そういう装置の製造をならず者国家がみとめるわけもない。破るのが困難な暗号の国際標準化にもならずもの国家(米国政府(軍))が徹底的に反対する。映画『スノーデン』でも、米軍にへりくだる日本軍=自衛隊幹部が描写されていた。国民を恫喝するのに忙しく、ならず者国家にはへいこらとゴマをすり、くさい大股を広げまくる傀儡政権と軍隊である。なさけないのぅ。


613b77c7.jpg




4312e6e0.jpg


nice!(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。