デタラメ野郎どもの修辞 [Joke]
政府、班目氏発言を訂正=「再臨界、可能性ゼロではない」―海水注入中断
(時事通信社 - 05月22日 21:02)
政府・東京電力統合対策室は22日夜、福島第1原発1号機への海水注入が約1時間中断した問題について、班目春樹原子力安全委員長が「再臨界の危険性がある」と発言したことが端緒になったとする21日の発表を訂正した。班目氏の申し入れを受けたもので、同氏の発言を「可能性はゼロではない」と変更した。
原発事故の対応をめぐっては、政府と東電の連携のまずさが指摘されている。さらに、初動対応に密接に関連する海水注入をめぐり、政府内の混乱が新たに露呈した形だ。
班目氏は22日午後、首相官邸で福山哲郎官房副長官、細野豪志首相補佐官と会い、「再臨界」発言を否定した上で訂正を要求。福山氏らは基本的に了承した。この後、細野氏は首相公邸で菅直人首相と今後の対応などを協議した。
統合対策室の21日の記者会見では、班目氏が震災翌日の3月12日夜、海水注入により「再臨界の可能性がある」と発言したと説明。これについて対策室は22日夜、「菅直人首相から再臨界の可能性について問われた班目氏が可能性はゼロではないとの趣旨の回答をした」と文書で訂正した。
デタラメ氏の、もといマダラメ氏の人格と頭脳が溶融している、という事実を知っているわれわれにとって、
A 斑目の頭脳にメルトダウン発生の危険性がある。
B 斑目の頭脳にメルトダウン発生の可能性はゼロではない。
このふたつは、単なる修辞上の差異にしかすぎず、<マダラメ=デタラメ人間>であるという事実は確定済みなのである。
100%危険であるかもしれない、0%ではない。。
A この汚染量は人体に悪影響を与える危険性がある。
B この汚染量は人体に悪影響を与える可能性がゼロではない。
エダノ官房長官がA、Bを使い分けたからと言って、<事実>になにも影響を与えない。
事実を言葉で言いくるめられると思っているアホが政府内に多すぎる、ということを立証しているにすぎない。 軽い、軽い、コトバと、それを吐き続ける人間たち。
政府内部にメルトダウンが発生している危険性がある。
政府内部にメルトダウンが発生している可能性がゼロではない。
どっち、とる?
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